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問題となる4つの怒り

アンガーマネジメントと聞くと、
「怒らなくなる」「怒りを我慢する」方法と
勘違いされることが多いですが、
大前提は「怒ってもよい」とお伝えしています。

怒ることは悪いことではありません。
なぜなら、怒りは人に備わっている自然な感情だからです。

だからといって何でも怒っていて良いのかと言えば、そうではありません。

もし次の4つの特徴の1つでも当てはまるようであれば、
それは怒りについて問題があると言えます。

①強度が高い
②持続性がある
③頻度が高い
④攻撃性がある

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①強度が高い
ちょっとしたことでも激高したり、一度怒るととても強く怒ることです。

②持続性がある
過去の怒りを持ち続けたり、
怒っている時に過去の怒りを足し算して怒るような怒り方をすることです。

③頻度が高い
一日中イライラしている、カリカリしているような怒り方のことです。

④攻撃性がある
怒りを人にぶつける。自分の中に溜め込んでしまう。モノを壊す。
怒りを何かに当たり発散しようとすることを指します。

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怒りで後悔しないための考え方やそのテクニックを身に付け、
その怒りからどのように行動を起したら良いか、
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